【無添加ケーキ】ユーハイムのフロッケンザーネトルテどんなもの？

こんにちは、レフィーラと申します。

今回は無添加スイーツで有名なユーハイムの「フロッケンザーネトルテ」というケーキをご紹介します。

ショートケーキなどと異なり、一風変わったケーキです。

名前からもどんなケーキか中々想像つかないですが、ドイツではおなじみのケーキのようです。

以前食べた時にとても美味しかったのを覚えていて、また購入し食べてみました。

写真と共に実際に食べた感想を書いていますので参考になりましたら幸いです。

ユーハイムのフロッケンザーネトルテってどんなケーキ？

名前の由来

ドイツ語で「雪片（フロッケン）」「生クリーム（ザーネ）」「ケーキ（トルテ）」を意味する、シュー生地と生クリームが特徴のドイツ伝統のケーキです。

生地

一般的なケーキはスポンジとクリームを重ねていますが、フロッケンザーネトルテはスポンジではなくシュー生地を使用しています。

味わい

シュー生地のしっとり感、生クリームのなめらかさ、シュトロイゼル（粒状お菓子）のザクザク感、アーモンドスライスの歯応えが楽しめます。

シュー生地と生クリームに、ラズベリージャムの酸味が加わり、濃厚さとさっぱりさを味わえるケーキです。

無添加

一般的にはケーキには添加物が使われてていますが、「スラッシュゼロ(無添菓)宣言」をしているユーハイムでは、こちらのケーキも無添加なんです！

安心して食べられるケーキです。

＼ユーハイムの無添加の秘密とバウムクーヘンの記事はこちら／

販売店

全国のユーハイム取り扱い店舗で購入がてきますが、ユーハイムの店舗によってはケーキの取り扱いがないこともありますのでご注意下さい。

通販などでは販売がないようです。

また、私が購入した時は540円(税抜)でした。

ユーハイムフロッケンザーネトルテのレビュー

フロッケンザーネトルテどんなもの？(写真)

こちらがユーハイムのフロッケンザーネトルテです！

重さも感じ、見た目もどっしりとしたケーキなんです。

上の部分のシュトロイゼル(粒状お菓子)の層は厚くて存在感があります。

真上から写してみました。

見た目ゴツゴツとしたシュトロイゼルが埋め尽くしていて、その上には雪のような粉砂糖がかかっています。

後ろの部分にはスライスアーモンドがびっしりとくっついています。

倒した状態で横から見てみると、こんな感じにシュー生地と生クリームがキレイに層になっています。

ショーケースに並んでいたフロッケンザーネトルテのシュー生地部分の形状はかなり個体差がありました。

シュー生地がフリルのように波打つ形状のものもあり魅力的でしたが、私が購入したこちらは比較的キレイな横並びのものでした。

同じ形はないので自分だけのフロッケンザーネトルテです！

横と後ろを一緒に写してみるとまた違ったアートな感じです。

底面にはかためのクッキー生地が付いています。

模様もあります。

・・・とこんな感じでフロッケンザーネトルテは１つのケーキに様々な表情があるようなケーキです。

実食

横に倒して食べるのがおすすめ方法らしいのですが、まずはあえてそのままフォークでいってみました。

・・・が上の部分のシュトロイゼルはフォークで崩せなくてそのままケーキがつぶれそうになったので結局倒して食べました(笑)

↑先程のこの状態でいただきました。

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美味しくいただきました！

フロッケンザーネトルテは１つのケーキで様々な食感と味を楽しめます。

かたい部分と柔らかい部分があるのでちょっと食べにくい感じはありますが、倒して食べれば割と大丈夫だと思います。

フロッケンザーネトルテは一見複雑なケーキに見えますが、いくつかの物語が複雑に絡み合ったようなとても魅力的なケーキです。

誕生日やアフタヌーンティーのお供、おみやげに喜ばれると思います！

最後に

今回はユーハイムのフロッケンザーネトルテについて書かせていただきました。

美味しいケーキを無添加で作っているのはすごいことだと思います。

安心して食べられるケーキです！

カットされたフロッケンザーネトルテを販売しているところは中々ないので、機会がありましたら是非ユーハイムのフロッケンザーネトルテを一度食べてみてはいかがでしょう。

読んでいただいてありがとうございました。