こんにちは、レフィーラと申します。
メルカリに出品した商品へ「いいね!」は結構付くのに、いつまで待っても購入されない!ということはありませんか?
私も何度もあります・・・
いいねは一見需要がある証拠に見えますが、必ずしも購入意思や購入直前のサインとは限りません。
究極にいえば「いいねだけ増えても購入には関係ない!」といえる位です。
と悩む人に向けて、いいねが増える理由や購入されない理由、購入につなげる方法など自身の経験も含めて解説していきます。
いいねだけ増えていく現象を止めて購入につなげましょう!!
メルカリの「いいね!」機能の意味を改めて知っておこう
メルカリで出品されている商品にはハートマークがあり、ハートマークを押すと「いいね」できます。(取り消しはもう一度ハートマークを押すだけです)
このメルカリの「いいね!」機能は、商品に興味を持ったユーザーがあとで見返せるように保存する機能です。
→購入するから押すという機能ではないことに注意です。
・いいねした商品は、一覧で見ることができます。
・いいねした商品にコメントが付くと、その商品にいいねした全員に通知がいきます。(通知オンの場合)
出品者側としては、いいねが沢山つけば
といったメリットはあります。
ただ、私の経験上いいねをためても無意味なことが多いです。
いいねがたまってしまう前に、何らかの対策を取った方がいいこともあります。
メルカリのいいねは購入意思ではない?ユーザー心理と本当の理由
「メルカリいいねだけ増える」と思う出品者の多くは、出品商品に反応があるにもかかわらず売上につながらず、何が悪いのかと悩んでしまう人もいますよね。
まずは、あまり悩み過ぎないでください。
私は5年程メルカリを利用していて、「いいね!」をされても、購入されることはかなり少ないと気づきました。
ここでは、ユーザーがいいね!を押す理由をまとめてみました(%は独自の経験上の確率です)
【最も多い】購入意思ゼロ%|軽い気持ちの「いいね!」
いいねは、実は気になる商品を気軽に保存するための軽いアクションがほとんどです。
なので仮に軽い気持ちのいいねが積み重なって100になっても、売れないのは当たり前なんです。
また、購入はしないけど「自分の好きな色」「自分の好きなグッズ」などの商品をいいね!で集めてコレクションしている人もいるようです。
購入意思10%|購入確定ではなく、検討・比較・値下げ待ち
購入意思が少しでもあるユーザーの代表的な心理は、「検討中」「他商品との比較中」「値下げ待ち」の3つです。
いいねした商品が値下げされた際に通知を受け取れるため、もし値下がったら買おうと、とりあえずいいねする人もいます。
ただ私の経験上、いいねされた後、1週間以上経ってから購入されたことはほとんどありません。
人気の商品に沢山いいねがついた時は、しばらくして値下げしてやっと売れました。
また、こういった人達は比較が終わったり、購入意思がなくなったらいいねを取り消す人も多いです。
ずっと残っているいいねは、別の理由(軽い気持ちのいいね)の可能性が考えられます。
例えば、質問や値下げ交渉がある場合は、ただの興味だけではなく、条件が合えば購入につながる可能性があります。
【最も少ない】購入意思99%|「いいね!」が購入してくれるサイン
確率は少ないですが、ほぼ確実に購入してくれる人もいます。
その場合、共通しているのはいいね!してからすぐに購入してくれることです。
この場合も、出品してから大分時間が経った商品はこういったことは少ないです。
購入意思?%|他にもこんな理由あり
フォローまではしないけど、この出品者の商品を他にも見たいからとりあえず一ついいねする人など、理由は様々あります。
「いいね!」イコール購入される訳ではないことを覚えておきましょう。
【実体験】いいね沢山ついたら売れた?

あるゲームのアイテムのアクセサリーを出品した時に徐々にいいねが増えていき、気がつくと30個以上になっていたことがあります。
出品したばかりだったので値下げはせず一ヶ月以上そのままにしてみました。→売れませんでした。
ここから考察すると、沢山いいねされた商品は
- いいねした多数の人→あまり、又はほぼ買う気はない
- 値下げしたらもしかしたら買う人はかなり少数
という感じでしょうか。
あまりいいねが増えるといいねした人達でみんな出方をうかがっていそうです。
いいねが付いているからといって売れるわけではないのは、きっとどのカテゴリーにも少なからず当てはまると思います。
いいねが多い少ないに限らず、売れる時は割と早く売れ、売れない時は売れないという感じなので、結果的に「いいね!」が多くても関係ないのだと思いました・・
仮にいいねが100付いている商品があるとして、やっぱり買わないと思います。
いいねが沢山ついているのに購入されていないと何か買いにくいと感じてしまいます。
メルカリで「いいねだけ増える」けど売れない理由を考える
いいねだけ増えて売れないときは、商品そのものに需要がないとは限りません。
もしかしたら購入候補には入っているものの、現在の出品条件では決め手に欠けていることもあるのかもしれません。
どんな理由が考えられるか、まとめてみました。
同一商品と比較されている
メルカリでは同一商品や類似商品が複数出品されています。
購入希望者は同じ商品や似た商品を複数保存し、価格、傷の程度、付属品、発送日数、出品者の評価などを比べています。
購入目的のユーザーが他の商品と比較し、「この条件では決められない」と感じている可能性もあります。
その比較で選ばれるためには、安さだけでなく、安心して購入できる情報と、商品を選ぶ理由を出品ページで明確に伝えることが必要です。
価格が高い、または極端に低い場合
価格が相場より高い場合はもちろん、逆に相場より極端に低く設定されている場合も「何かあるのかも」と思われてしまい、即決はできなくて購入までいかないパターンがあります。
写真で商品の魅力が伝わっていない
写真は購入者が最初に目にする情報で、購入へ進むかを左右します。
例えば
場合、魅力が伝わりにくくなります。
さらに、傷や汚れがあるのに該当箇所の写真がないと、購入者は状態を悪く想像しやすくなります。
サイズ・状態・付属品が不明
購入者がいいねを押した後に離脱する大きな理由の一つが、詳細情報の不足です。
などといった、購入判断に必要な説明が書かれていないものは、保留される原因になります。
不明点があれば質問する人もいますが、質問の手間をかけるなら、情報が充実した別の出品を選ぶ人も多くいます。
プロフィール・評価・取引実績も購入判断を左右
プロフィール・評価・取引実績は、特に高額商品、ブランド品、精密機器などで重視されやすい項目です。
評価数が少ない、悪い評価がある、発送方針やペット・喫煙環境などが分からないなどは、慎重な購入者は不安を感じることがあります。
出品ページの信頼感は、価格以外の選ばれる理由になります。
メルカリでいいねだけ増えて売れない対策を考える
いいねが増えること自体は、商品が検索結果やおすすめ欄で見つけられ、一定の関心を集めているサインとはいえます。
ただ商品への興味〜購入決定の間には「価格」「送料」「商品の状態」「出品者への信頼」「購入時期」など複数の壁があります。
購入者が、届いた後の状態を具体的に想像できる出品ページほど、取引につながりやすくなります。
購入者の立場で考え、「購入待ち」の人達の不安要素を一つずつ減らしましょう!
出品写真を整える
写真は、全体写真だけでなく、正面、背面、側面、タグ、型番、傷、付属品、サイズ感が分かる写真を複数枚用意します。
また、明るい自然光または均一な照明で撮影してください。
加工しすぎず、実物に近い色味を示すことも信頼につながります。
- 1枚目は商品全体を大きく写し、特徴がひと目で分かるようにする
- 傷、汚れ、毛羽立ち、使用感は隠さず写す
- 衣類はタグ、採寸箇所、素材表示も掲載する
- 家電などは型番、動作画面、付属品も写す
商品名を改善する
商品名は、購入者が検索窓に入力する言葉を意識して作成します。
例えば
だけでは検索されにくく、商品の具体像も伝わりません。
ブランド名、正式な商品名、型番、シリーズ名、サイズ、色など、商品を特定できる語句を自然に含めるとと内容が伝わりやすくなります。
たとえば家電ならメーカー名と型番、衣類ならブランドとアイテム名、ゲームなら機種とソフト名を明確にします。
自分が購入者なら何て検索するか考えてみたり、検索されそうなワードを含めた商品名を見直してみましょう。
説明文に不足している情報を補う
説明文は、事実を分かりやすく記載し、写真だけでは伝わらない情報を補うことが重要です。
【説明文に記載しておきたい項目】
- 傷や汚れ、使用感
- サイズ、型番、素材、付属品・欠品の有無
- 動作するかどうか(動作確認が需要な商品)
汚れや傷、欠品などを丁寧に記載し、条件を理解した購入者に選んでもらう方が信頼度が上がり、購入後のトラブル防止にも役立ちます。
衣類であれば表記サイズだけでなく、着丈、身幅、肩幅、ウエストなどを測って記載すると、サイズ違いへの不安を減らせます。
中古品では「目立った傷や汚れなし」とするだけでなく、使用感や動作確認の範囲を具体的に示すのが安心です。
プロフィールを見直す
ペットの有無やタバコの有無は気になる人もいるので、「ペットはいません。喫煙もしません」など一言記載しておくとわかりやすいです。
また、プロフィールに何も記載がないと購入者は不安になることもあります。
あいさつ程度の一言でもあれば、何もないよりはいい印象をもたれやすいです。
送料は出品者負担がおすすめ
送料は.出品者負担の方が圧倒的に有利です。
購入者負担だと送料が上乗せされる上、トータルの金額がわかりにくく、敬遠されがちです。
そのため出品者負担の商品と比べられると不利になることがあります。
特別な理由がなければ、送料は出品者負担を選択するのが無難です。
再検討を促す!出品ページのコメント欄の活用法
出品ページのコメント欄は、質問があるユーザーとのやりとりの用途だけでなく、いいねしたユーザーや新たに商品ページを見た人へ、変更点を伝えるためにも活用できます。
【例】
- 値下げしました
- 詳細な写真を追加しました
- 明日まで即日発送できます
など、メリットとなる情報を簡潔に発信すると効果的です。
(「必ず買ってください」などの表現は避けましょう)
例のように、写真を追加して状態が分かりやすくなった、発送可能日が早まった、価格を見直したといった内容は、いいねした人が再確認する理由になります。
極端な値下げや頻繁な告知は逆効果になる場合もあるため、注意しましょう。
値下げ?再出品?判断の目安
いいねが増えた商品を値下げするか再出品するかの目安をまとめました↓
- 出品から日が浅く、閲覧やいいねが継続
- →写真や説明文を改善し、必要に応じて価格を見直してみる方法が無難です。
- 長期間売れず、いいねだけが積み上がり、閲覧数も伸びない
- →古い出品として埋もれている可能性があるので、内容を改善したうえで再出品を検討できます。
- 季節商品が季節外になった
- →季節商品を需要がある時期に改めて出し直す(時期をみて再出品)
単にいいねを消すためだけに同じ内容を繰り返し出し直しても、根本的な売れない理由は解決しない可能性があります。
価格設定の考え方
購入者は「最安値の商品」だけを選ぶとは限りません。
それなのでいいねが増えても売れないからと、急いで大幅値下げする必要はありません。
状態や発送方法が明確で、出品者との取引に不安がない商品は、適正価格でも選ばれやすくなります。
また、値下げ幅は利益、販売手数料、送料、梱包費を差し引いても納得できる金額から決めます。
何度も小刻みに価格を下げると、さらに下がるまで待たれることがあるため注意しましょう。
同様の商品を比較して価格を改善する
値下げする前に、同じ商品名、型番、サイズ、状態の販売・売り切れ商品を複数確認してみましょう。
※極端に安い商品や、条件の異なる商品を基準にしないように注意しましょう。
相場より価格が高かった場合は、価格を下げるか、高くても選ばれる理由を写真と説明文でわかるようにします。
状態が良く付属品もそろっているなら、値下げよりも、価値が伝わる内容を優先する方がいい場合もあります。
再出品を検討するタイミングと可能性
古い内容の削除と再出品は、長期間売れない商品を新しい条件で見せ直す手段です。
ただ再出品するのではなく、写真や説明文などを追加・改善した場合は、より効果を期待できます。
ただし、今までの出品ページを削除すると、付いていたいいねとコメントが消え、値下げや情報更新を待っていた購入候補にも届かなくなります。
同じ内容を短期間に繰り返し出品し直すのは意味がないです。
また、再出品したら、古い出品内容は必ず削除しましょう。
同じ商品が複数同時に存在することになるので、在庫管理ミスや購入者とのトラブルにつながるため注意です。
いいね!のよくある疑問点を解決
【出品者】出品した商品への「いいね!」通知はオンにした方がいい?
出品した商品に「いいね!」が付くと来る通知は、個人的には必要ないと思います。
購入される訳ではないいいね!通知に振り回されることになるからです。
出品関連の通知は、「出品商品した商品へのコメント」と「取引関連」の通知がオンならば充分だと思います。
いいね!をしてきた人を特定できる?
いいねしたユーザーを個別に特定して連絡することはできません。
基本的には、いいね!をしたユーザーの名前と商品は、アプリのお知らせに通知されます。
そのときはユーザー名を見ることはできますが、何人もたて続けにいいねされると、自分がお知らせを見た最後のユーザーのみしか見ることができません。
また、「いいね!した人一覧」のようなリストもありません。
WEB版から特定できる裏技があるともいわれていますが、いいね!してきた人をそこまでして特定しても、あまり意味がないのでオススメではないです。
消してまたいいねする人がいるのはなぜ?
いいねが一度消えた後に再び付くと、同じ人が何を考えて押したのか気になるかもしれません。
ユーザーがいいねを削除して再度付ける理由には、ほかの出品者の商品が売り切れた、再検討した、複数候補を比較し直した、間違えて消したから再度付けたなどが考えられます。
しかし、いいねの追加と削除だけでユーザーの意図を正確に特定することはできません。
いいねは様々な意図があるので、深読みしすぎず、あまり気にしないのが一番です。
いいね!してきた人に名指しでコメントしてもいい?
しない方が無難です。
いいねしてきた人に「○○様、いいねありがとうございます。購入お待ちしてます」のようなコメントや「買う気のないいいねは不要です」といった表現は、圧力や不快感を与えかねません。
実際、購入関係なく気軽にいいね!する人の方が多い傾向があります。
その上、名前を特定してコメントされると引いてしまう人の方が多いのではないでしょうか。
もし購入したくていいねしてきても、逆に購入意欲がなくなり、離脱される可能性もあります。
(例えばちょっと洋服を見たくてお店に入ってみたら、店員さんが「これいいですよ〜」とすかさず来てお店出たくなったことありますよね・・・)
名指しでコメントするのではなく、「値下げしました」などのコメントの方が有効です。
(値下げでアピールしたい場合、10%以上の値下げでいいね!した人全員に通知がいくようになっています)
コメントは全ユーザーが見る公開情報であることを意識しましょう。
売れない商品改善のまとめ
売れない商品の値下げは有効な手段ですが、情報不足などの不安が残ったままでは、安くしても売れない場合があります。
値下げを考える前に、まずは購入しやすい条件を整えることが大切です。
優先して見直したい項目
- 商品名
- 写真
- 説明文
出品ページは自分では分かりやすいと思っていても、始めて見た人がわかりやすいとは限りません。
商品名にはよく検索されそうな言葉を入れ、写真には全体、細部、傷、タグ、付属品を掲載し、説明文には傷や汚れ、使用頻度、型番、実寸、付属品など不足している説明を追加します。
購入者が質問しそうな点を先回りして記載することが、改善につながります。
価格の見直し
値下げは、購入候補に入れていたユーザーが決断するきっかけにはなり得ます。
観覧数があり、いいねが増え続けているならタイミングを見て値下げするのも有効です。
同じ商品の出品者の価格帯を調べ、利益を守る最低価格を設定し、その価格で売れるだけの情報と条件を整えてみましょう。
いいねが増えても長期間売れずにいる時は、再出品も視野に入れましょう。
最後に|改善すれば取引へつなげられる可能性もある!
今回はいいね!について書かせていただきました。
- いいねは軽い気持ちで押す人が多い傾向
- いいねが多いから売れる訳ではない
- →なのでいいねに期待しない
- いいね多い少ない関係なく売れる時はすぐに売れる
- 売れない時はいいねの数に関係なく、出品内容の改善や状況に応じ値下げ・再出品を検討する
いいねは増えたからといって購入確定ではありませんが、わざわざ押してくれているので少なからず商品に関心を持つ人がいることを示す反応ではあります。
いいねが増えても売れない時は、今できることを改善すれば、購入希望者が再検討しやすくなるかもしれません。
ただ、あまりいいねに振り回されず、考えすぎず丁寧な出品と取引を目指していきましょう!
ここまで読んでいただいてありがとうございました。





