【意外とある】ネット以外のバイト探し方 メリットデメリットも

ネット以外のアルバイトの探し方 しごと(アルバイト)

こんにちは、レフィーラと申します。

バイト探しはネットの求人サイトで探すのが主流の時代ですが、実はネット以外の探し方も様々あるんです。

  • ネットで探すのは疲れた
  • 一旦視点を変えてみたい
  • 求人サイトにないようなバイトがしたい
  • 家の近くで働きたい

という方、

どんな探し方があるか、メリットやデメリットを交えてまとめてみました。

ネット以外のバイト探し方

店舗の貼り紙

街を歩いていると、店舗などに「スタッフ募集」の貼り紙があったりします。

注意深くみてみると「ここにも貼ってある」ということが意外とありますよ!

私がみた「スタッフ募集」の貼り紙は

  • スーパーマーケット
  • ファーストフード店
  • お弁当屋さん
  • ショッピングモール
  • 個人経営のお店
  • 工場の壁面

などにありました。

スーパーやファーストフード店などは常に貼り紙が貼ってあるイメージです。

貼り紙のある場所は大体は外ですが、スーパーやショッピングモールは店内にあることが多いです。

ショッピングモールは大抵どこかの壁に今募集している「求人一覧」が貼ってあります。

「貼り紙探し」の方法は個人経営の店など、ネットの求人サイトに乗せてないレアバイトもあるかもしれません。

一度家の周辺を散歩がてら求人探しをしてみては!

メリット
  • 家の近くのよく知っている所で働ける可能性
  • お店なら雰囲気がわかる
  • レアバイトが見つかる可能性
デメリット
  • 詳細は記載されていないことが多く、実際に問い合わせてみないといけない
  • 希望のお店に出向いてみても貼り紙がない可能性も
体験談

近くに働きたいな〜と気になる店があり、求人サイトには載っていなかったのですが、そのお店を通りかかった際に「スタッフ募集」の貼り紙がありました。

1週間後にまだ貼っていたので電話で問い合わせてみるとまだ募集していて、後日面接へ進み、働くことになりました。

お店に貼り紙があるとそのままお店の雰囲気もわかるのでいいです。

ネット以外の求人探し方

知人などからの紹介

知人が働いている所や関わりのあるバイトを紹介してもらうという手もあります。

私の知り合いは、知人の働いていた社員食堂の配膳で欠員がでたので面接もなくアルバイトできた人がいました。

メリット
  • 知人経由なので安心できる
  • 面接はない可能性も(場合によります)
デメリット
  • 知人が紹介できるバイトがあるとは限らない
  • 辞めたくなるとちょっと気まずい
  • トラブルを起こすと紹介してくれた人に迷惑がかかる

フリーペーパーを手に入れる 

フリーペーパーは無料の求人誌で、駅やコンビニ、ショッピングモールなど主に人が集まる場所に置かれています。

全国的に知られているタウンワークの求人誌は2025年の3月で終了してしまったので、お住まいの地域によってはフリーペーパーの種類があまりないこともありそうです。

メリット
  • 無料で持ち帰ることができる
  • 基本的に住んでいる地域周辺の情報が多い
デメリット
  • 紙面の限られた枠なので記載内容に制限がある
  • 広範囲の求人はあまり載っていない
  • 自分の希望する求人ではないものも載っている
  • 求人サイトのようなリアルタイム感はなく、締め切られていても問い合わせてみないとわからない

新聞折込チラシを見る

新聞を取っていると週に一回程度求人折込チラシが入ってきます。(新聞によって異なる可能性も)

アルバイト・パート募集が中心ですが、正社員や派遣社員募集など、意外と雇用形態は幅広く掲載されています。

清掃や工場、内職、スーパー店員など募集されているの職種は様々あります。

メリット
  • 新聞と一緒に入ってくるので手軽に見られる
  • 地域密着型の求人が多く、近くの求人が見つかる可能性も
デメリット
  • 専門的な職種は基本掲載されていない
  • 新聞を取る世代をターゲットにしているため、求人もあまり若い人向けではない傾向(例外もあります)
体験談

私も今までにチラシを見て何度か応募したことがあります。

気になる求人を切り取っていつでも見られるので便利でした。

前は本当に近くの求人がたくさん載っていてどのアルバイトにするか迷う位でしたが、ただ最近はネットが主になってしまったせいかチラシ求人は前に比べると少なく、広範囲(住んでいる地域より遠い)も載るようになってしまいました。

ポストに入ってくるチラシを見る

たまにポストに求人チラシが入っていることがあります。

そういう所から意外な求人が見つかるかもしれません。

私が実際にみたポストに入っていたチラシは

  • ポスティング
  • 通販の仕分け
  • 郵便局の配達、仕分け

などがありました。

メリット
  • ただで見られる
  • ポストに直接入れるということは急募の可能性も高いので採用率も高い?(私の見解です)
デメリット
  • その地域誰にでも入れていると思うのでターゲットが絞れていない
  • 求人サイトやチラシのようにその求人元を確認してないので信用度は下がる(知らない名前の会社には注意です)

学校の掲示板

大学生や専門生のみですが、学校によっては掲示板に近くの求人が貼り出されている場合があるそうです。

掲示板は学生の目にとまりやすいので条件のいい求人が出たら早目に検討すると良さそうです。


※その他ネットを使わない探し方には「ハローワーク」もありますが、ハローワークはちょっと性質が違うので今回は除外しています。

ネット以外のバイト応募の方法

店舗に直接貼っている場合は、一度連絡先を控えておいて店舗が忙しくない時間に連絡してみましょう。

直接お店に行ってお店の人に問い合わせてもいいですが、結局履歴書を書いて後日面接することになると思うと、直接顔を合わせるのは面接時の方がいいと思います。

もちろん、もし働きたい所が見つかっても、連絡もせず突然履歴書を持って行くのは迷惑になるのでNGです。

私が貼り紙を見て応募した時は電話番号などを控えて後で電話で問い合わせました。

フリーペーパーやチラシの場合は、そこに記載されている応募方法(電話番号、又はweb応募、郵送など)で応募しましょう。

最後に

今回はネット以外でのアルバイトの探し方について書かせていただきました。

ネットでの探し方以外も色々とあるので、良いバイトが見つかるのを楽しみに探してみてはいかがでしょう。

ただ「やっぱりネットで探したい」という方はこちらも参考にしていただけたらと思います。

読んでいただいてありがとうございました。

頑張って下さいね!

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