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ロピアの干し芋はコスパ最強!実際に食べてみました

ロピア干しいも食べてみた ライフスタイル
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こんにちは、レフィーラと申します。

健康に気を付けだした私は菓子パンなどをあまり食べなくなり、ふと

「干し芋」って健康的なおやつでは?

と思いロピアに干し芋が売っていたのを思い出し購入してみました。

干し芋というと冬のイメージはありますが、今も普通に販売しています!

実際に食べてみた感想も書いています。

ロピアの干し芋とは?

ロピア干しいも1

ロピアの店舗で販売している「ラブラブほしいも」という干し芋です。

※地域によって販売状況が異なる場合もありますのでご了承下さい。

ロピア干しいも3

原産国は中国で、「有機ほしいも」の記載があります。

原材料も「有機さつまいも」のみです!

そして内容量は500gとタップリな量が入っています。

それでいて599円(税抜)と破格の価格です。

賞味期限は今回購入したものは約8ヶ月でした。(賞味期限は未開封でのものです)

このラブラブほしいも、実際にどのくらい入っているのかお皿に並べてみました。

ロピア干しいも4

なんとこんなに入っていました!!

数えてみると、今回は大小合わせて38個でした。

一人では食べ切れないほどの量です。

このようにロピアの「ラブラブほしいも」

  • 大容量でコスパがよい
  • オーガニック
  • 原材料はさつまいものみ(無添加)

という点で人気があります。

ロピア ラブラブほしいものレビュー

白い粉が吹いている干し芋もありますが、ロピアのラブラブ干し芋は半生のようなしっとり感があるタイプです。

色が濃くて美味しそうです。

ロピア干しいも5

まずレンジで温めてみました。

20秒位ですぐプツプツいってきました。

30秒で取り出しました。

ロピア干しいも6

左側がそのままの干し芋、右側がレンジ加熱した干し芋です。

食べてみるとやわらかく、自然な甘さが一気に口の中に広がりました!

糖分が凝縮されているので甘さはありますが、ケーキなどとは違い食べた後もずっと甘ったるい感じというのがあまりなく、安心して食べられるスイーツだと感じました。

次にオーブントースターで温めてみました。

表面が焼けてきたら裏に返して両面焼きました。

ロピア干しいも7

どちらもオーブントースターで加熱したものです。

薄い端の方が焦げてきてしまったので取り出し、あまり焼色は付きませんでした。

レンジ同様表面がプツプツしていますが、レンジと違い表面はかたくなりました。

食べてみると表面が多少カリッとして、中はホクホクでした!

なんとなくですがレンジ加熱よりも甘さは少しひかえめだった気がしました。

あまりかたくなるまで焼いてしまうと、歯にくっつきやすくなるので気を付けて下さいね。


手軽に生のさつまいものようなねっとり感を楽しむにはレンジ加熱が最適です。

手間は少しかかりますが、カリッと感も欲しい方オーブントースターで焼いてみて下さいね。(くっつきにくいホイルがあると便利です)

ちなみに、レンジ加熱の方がやわらかくなるので歯にくっつきにくいです(笑)

干し芋の栄養価と健康効果はどんなもの?

干し芋はさつまいもを乾燥させたものですが、栄養価はどんなものなのかちょっと調べてみました。

干し芋は豊富な栄養素が含まれているため、健康に良い食べ物です

ビタミンE・ビタミンC・食物繊維・カリウム・鉄分・マグネシウム・カルシウム・パントテン酸・ビタミンB1・ナイアシン・葉酸などの栄養素が含まれています。

干し芋は生のさつまいもに比べて栄養素が濃縮され、特にカリウム、鉄分、食物繊維が豊富です。

特に腸活にもいい食物繊維(不溶性食物繊維)が豊富なのはかなりのメリットです。

ビタミンなどによって美肌効果や免疫力アップも期待できます。

低GI値食品なので、血糖値の急上昇を防げます

栄養が豊富で血糖値が穏やかに上昇し、ある程度カロリーも取れ満足感があるので

健康的なおやつやダイエットにも活躍します。

干し芋の適量は?

干し芋のカロリーは100gあたり約270〜300kcalです。

干し芋の1日の適量は50〜100g程度が良いそうです。

生のさつまいもと比べるとカロリー・糖質は高いので、干し芋を食べ過ぎてしまうと食物繊維や糖質の取り過ぎになり、お腹が張ったり太る可能性もあるので注意です。

ロピアの干し芋は500gで、私が今回購入したものは38枚入っていたので100g分は約7枚でした。

大きいものなら2〜3枚、大小合わせると5枚程度ならば大丈夫そうですね。

ロピア ラブラブほしいもの保存方法

未開封の場合

常温保存できますが、袋にも書いているように直射日光・高温多湿の場所は避けた方がいいです。

未開封でも夏場はちょっと心配です。

その場合は冷蔵庫に入れると安心です。

開封後の場合

一度開封したら長持ちさせるためには出来れば常温保存しない方がいいです。

気温や湿度の関係で、カビ発生などの心配が出てきます。

チャック付きの袋に干しいもを1つずつラップで空気が入らないように包み、冷蔵庫で保存しましょう!

開封後どのくらいもつかということは記載がないので何ともいえませんが、冷蔵庫に入れても時間が経つとかたくなったりくっついたりするため、基本的には出来るだけ早めに食べ切るのが良さそうです。

どうしても数日のうちに食べられない!という時は冷凍保存しておくといいと思います。

上と同じようにチャック付き袋に入れて保存すると数ヶ月は持つそうです。

※冷凍したものは水滴防止のため出したらすぐにレンジやオーブントースターで加熱しましょう。

ラブラブほしいも ロピアでの購入方法

ロピア干しいも2

この干し芋を販売しているロピアでは、ほぼ入口入ってすぐの所にありました。(2店舗で確認)

野菜売り場の一角に置いてあります。

干し芋の他の食べ方

レンジやオーブントースターで加熱する他、こういったアレンジもあるそうです。

  • パンに乗せてトースト
  • 揚げ干しいも
  • グラタンに入れる
  • 炊き込みご飯に入れる
  • 手作りスイーツに入れる など

ロピアの干し芋は大容量なので様々なアレンジレシピに使えそうですね!

手作りスイーツに入れる場合は干しいもが甘いので他は甘さひかえめにできそうです。

干し芋が余りそうな時はアレンジして食べても楽しめます。

最後に

今回はロピアの干し芋について書かせていただきました。

食べすぎには注意して、健康的なおやつとしてロピアの干しいもを取り入れてみてはいかがでしょう。

読んでいただいてありがとうございました。

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