こんにちは、レフィーラと申します。
この記事では、期間限定で発売されるユーハイムクランツのチョコ版『チョコレートクランツ』について、魅力や特徴、実際に食べたレビューなどを書いています。
短い期間だけ販売されるレアなチョコのクランツ、チョコ好きな方に特にオススメです!
ユーハイムのチョコレートクランツとは?
ユーハイムで人気のバタークリームケーキ「クランツ」のチョコレートバージョンです。
チョコのスポンジ生地に濃厚なチョコレートクリームがたっぷりと使われており、見た目にも美しい仕上がりが特徴です。
期間限定で特別感があり、贈り物にも最適です。
チョコレートクランツの特徴
ユーハイムでは厳選された素材で無添加のお菓子作りを行っています。
そのため、チョコレートクランツも無添加で高品質な素材が使われており、味わい深くどの世代でも安心して食べられる一品となっています。
通常のクランツはバタークリームとナッツが特徴的ですが、チョコレートクランツはその名の通りチョコレートを主役にしたケーキで、生クリームとチョコレートを混ぜ合わせたガナッシュクリームを使用したバターケーキです。
ガナッシュクリームと削ったチョコレートでデコレーションされており、見た目にも華やかで、他のケーキにはない独特の味わいを生み出しています。
このため、チョコレート好きにはたまらない一品となっています。
また期間限定で販売されるため、その希少性も魅力の一つです。
ネットでも「おいしい」との声が多く、好評です。
\通常のクランツの記事です/
チョコレートクランツの販売店・販売時期は?
ユーハイムのチョコレートクランツは、全国のユーハイム直営店舗で購入可能です。※店舗により取り扱いがないこともあります
2月頃の数量限定商品なので、早い時間帯に売り切れてしまう可能性もあります。
店舗によっては予約やお取り置きができる場合もありますが、事前に店舗に確認するのがおすすめです。
ユーハイム チョコレートクランツレビュー
数回お店に行った際売り切れていましたが、やっと購入できました。

こちらがチョコレートクランツです!
上から見るとこんな感じです。
まっ白いの箱の上に「Chocolate Kranz」と書かれた紙が貼られています。
外箱サイズは約束18✕18✕8cmでした。

もちろん普通のクランツ同様、こちらもスラッシュゼロ(無添加)です!

そして普通のクランツ同様、「純正な素材、自然な味わい。」とユーハイムのこだわりの書かれたシールが貼られていました。

箱を開けてみると、表面に削られたチョコがタップリ降り注いだチョコレート色のケーキが目の前に飛び込んできました。
チョコ好きには幸せな瞬間です。
同時にチョコレートの甘い香りが広がりました。

見た目が美しく、チョコレートのデコレーションが目を引きます。
アップにすると、よりチョコが繊細にかかっているのがわかります。

普通のクランツはナイフを入れた瞬間「フワッ」でしたが、チョコレートクランツはちょっと力を入れないと切れない「サクッ」という感じでした。
普通のクランツよりも重さもあるように感じました。
カットするとチョコレート色の断面が出てきました。

ちょっと見えづらいですが、普通のクランツ同様、スポンジの間に2層になってチョコレートクリームが入っています。
スポンジがつまっています。

削られたチョコの下にはチョコクリームがあり、その表面のクリームをはがしてみるとチョコ色のスポンジがみえました。
とにかくチョコづくしの見た目です。
チョコレートクランツを食べた感想
まず、一言でいうと「普通の白いクランツとは全く違う」ということです。
チョコバージョンではありますが、表面にかかっているものも違うし味も違います。
クランツと名前は付いていますが、「濃厚チョコレートケーキ」という感じでした。
バターを使用したチョコレートケーキなので「生チョコレートケーキ」とはまた違った味わいなのでこちらでしか味わえないものかもしれません。
リピートしたくなる美味しさです!
チョコなので普通のクランツとは違う甘さですが、ひょっとしたらこちらの方が甘いと感じる人もいるかもしれません。
ただ濃厚チョコ好きの方なら大丈夫な甘さだと思います。
- バタークリームの味わいを楽しみたい人→普通のクランツ
- チョコづくしなケーキを楽しみたい人→チョコクランツ
がオススメです。
美味しくいただきました!
最後に
今回はユーハイムのチョコレートクランツについて書かせていただきました。
ユーハイムのチョコレートクランツは期間限定の特別なケーキです。
美味しい見た目と濃厚なチョコを楽しめるユーハイムのチョコレートクランツを、ぜひ一度お試しください。
毎年2月頃の販売なので、気になる方は是非お店の方に足を運んでみてはいかがでしょう!
読んでいただいてありがとうございました。



