アルバイトに採用された面接で感じた事と合格するためのコツを考えてみました

アルバイト合格するためのコツ しごと(アルバイト)

こんにちは、レフィーラと申します。

アルバイトに応募したら普通は面接が待っていますね。

このページでは様々なアルバイトを経験してきた私が

などについて記しています。

アルバイトをしたい方に少しでも参考になれば幸いです。

採用決まった〜!

面接の時に感じたこと(採用されたアルバイト)

今まで様々なアルバイトをやってきた中でほとんどは面接をしてから採用していただいて働くことが出来ました。

合格した面接の際、こんな感じだったかなと思い出して書きました。

話が盛り上がった

面接の方と住んでいる場所が近い、趣味が合ったか何かで、話が盛り上がった時がありました。

その時は話が盛り上がったことで、緊張がとけてうまく話せたような気がします。

採用後の話が具体的だった

いつから出られるか聞かれた後、最初の勤務の話や具体的な仕事内容について話をされた気がします。

面接が長かった

上と似ていますが仕事内容など説明を色々されて、面接がすぐに終わらず長くなった時もありました。

30分以上は会話していたと思います。


💡必ずしも採用される訳ではないので上の情報は【参考程度に】お願いします。

そんなに面接が長くなくても採用になったものもあります。

またよく合格フラグをリスト的に沢山書いてある所もありますが、私としてはあまり真に受けない方がいいと思います。

実際見て「そうかな??」と思うのが結構ありました。

そういう情報に振り回されるのではなく一つ一つの面接をしっかりやっていきましょう!  

合格しやすい傾向の人

合格フラグではないですが面接する側にとってありがたい、合格しやすい傾向の人はいます。(※必ず合格する訳ではないです)

自宅と勤務地が近い

勤務地から近いと、「近いんですね」と好印象だった気がします。

会社にとっても交通費のことや何かあったらすぐ来てもらえるなどの関係でメリットがあると思います。

シフトに柔軟に入れる

どの曜日も入れるような人だと、人が少ない曜日などに入ってもらえるのですごくありがたい人です。

すぐに働ける

人が欲しくて募集をしているので、面接してから早目に働ける人もありがたいと思います。

面接してから働けるのが何週間も後になってしまうとちょっと厳しいかもしれません。

そこの職種に合った経験がある

例えば楽器屋なら、それぞれの楽器に詳しい人がいればお客様に説明出来るので助かります。

自分の持っている資格や趣味、経験が活かせるアルバイトに応募すれば合格しやすいかもしれません。

アルバイト合格するためのコツ

遅刻はしない

面接に遅刻してしまうとやっぱり印象は良くないです。

約束を守れない人と思われてしまう可能性があります。

前日までにルートの確認や電車バスの人は時刻表もよく確認しておきましょう。

それでも何らかの理由で遅刻しそうな時は

面接予定時刻よりも前にアルバイト面接先に遅れる旨を連絡しておきましょう。

もしも遅れてしまってもその後の面接で誠意や熱意が伝われば大丈夫です。

どうせ遅れてしまうからと面接自体行くのをバックレるのはやめましょう。

清潔な服装を心がける

面接は清潔な服装を心がけましょう

ボサボサ頭、ヨレた服で面接に行けば当然印象は良くないです。

髪型も整え、シワがない清潔感ある服装を心がけましょう。

履歴書は丁寧に

履歴書に空欄が目立ったり、さっさと書いたような字だとやる気がない?と思われてしまうかもしれません。

とにかく丁寧に書けば字に出ます。

履歴書も志望動機など、埋められる欄は全て書いた方がいいです。

質問も少し用意しておく

面接の際に、「何か質問ありますか?」と聞かれることがあると思います。

「質問」に関しては質問がある、ないで合否には関わらないと思いますが、「ないです」と答えるよりは何か具体的に質問した方が熱意や興味を持ってこの職場に来てくれていると思われる可能性も高いです。

そこから詳しく説明していただいたり、話の幅が広がる、場が和むなんてこともあります。

なのであらかじめ、質問したいことをいくつか用意しておくといいです。

例えば、仕事内容についてやシフトのこと、交通費のことなど。

もちろん、面接で説明を聞いていてその時に何か疑問に思ったこともあれば聞いてみましょう。

ただ、説明を聞いて何も聞くことがどうしてもなければ「色々話を聞いて理解しましたので特に質問はないです」などで大丈夫だと思います。

相手の目を見て話す

面接では、頑張って相手の目を見て話すようにしましょう。

違う所を見てずっと話していると「話したくないのかな」「やる気がないかな」と思われてしまうかもしれません。

目を見て人と話すと誠実さもきっと伝わります。

面接終了後も気を抜かない

面接が終わった瞬間ホッとしますが、まだその職場の中です。

「ありがとうございました」と言って挨拶をし、イスから立ったらきちんと戻してその場をあとにしましょう。

他にも従業員やスタッフがいる場合はその方達にも「ありがとうございました」と挨拶をしましょう。

合否に直接は関わらないですが、挨拶をすれば気持ちよく帰れると思います。

こちらにアルバイト不採用の観点から考えた記事もあります。

面接のよくある質問

面接時にマスクはした方がいいの?

コロナ禍では面接でマスクは必須でしたが、今はマスクを付ける・付けないは個人の判断によります。

ただ、経験上食品工場の面接では念のため今もマスクは付けて行った方がいいと思います。

相手がマスクをしていない場合に、自分だけ付けているのが気になる場合は外しましょう。

面接は何分前に行けばいいの?

私はどこの面接も「10分前」に受け付けするように心がけていました。

それより前だと早過ぎて、5分前だとギリギリな感じだからです。

10分前で嫌な顔をされることは今までなかったので、10分前を目指すといいのではと思います。

そのためには10分より少し前には面接先に着いてないといけないです。

最後に

ここまでアルバイト合格するためのコツなどについて記してきました。

合格した面接の時に感じたことなども一応書きましたが、一番大切なのは面接に向けてしっかり準備して臨むことです。

「面接の話短かったらどうしよう・・・」とかは考えなくていいです。

面接合格できるのを応援しています。

読んでいただいてありがとうございました。

頑張って下さいね!

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