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ブルーレイレコーダー再生のみの選び方とおすすめ人気商品

ブルーレイプレーヤーおすすめ 気になる話題
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こんにちは、レフィーラと申します。

はじめに、再生のみのブルーレイレコーダーというのは、要は「ブルーレイプレーヤー」のことです。

レコーダー(録画)機能がない再生のみのブルーレイの機械です。

需要が減少してきている現在、現実的に有名メーカーのものも生産や販売は減ってきています。

中古品も多くなってきました。

そんな中、今買えるネットでの口コミなどで人気のブルーレイプレーヤーをまとめました。

購入の参考になりましたら幸いです。

ブルーレイレコーダー再生のみを購入する方法

家電量販店などの店舗

ブルーレイレコーダーは近年、4K放送やストリーミングサービスの普及により需要が減少しており、店舗ではブルーレイレコーダー、ブルーレイプレーヤー共に販売をあまり見かけなくなりました。

私の近くの家電量販店ではブルーレイレコーダーとプレーヤー合わせても数台しかありませんでした。

直接店舗で買いたいと思って何件かまわるとしても、今の時代店舗での取り扱いはあまり期待できないです。

店舗にあれば直接現物を見られて店員に色々聞けますが、今は中々難しくなりました。

オンラインストア(おすすめ)

店頭に在庫がなくても、店舗のオンライン販売で在庫状況を確認できる場合もあります。

また、amazonや楽天などのネットでも取り扱いがあります。

amazonや楽天ではブルーレイ関連のものは割と揃っているのでおすすめです。

デメリットとしては、故障していた場合は返品交換などがちょっと面倒です。

→【今買える】ブルーレイ再生専用のみのおすすめ人気商品の項目へ飛ぶ

中古品を探す

中古品市場では、比較的安価にブルーレイレコーダーを入手できる場合があります。

ブルーレイ機器取り扱い店舗ではいくつか中古を販売している可能性があります。

また、フリマアプリなどでも出品されています。

フリマアプリなどでは個人が出品していることが多いため、安くても保証はなく、返金も不可などのトラブルにならないようご注意下さい

中古品を検討するなら最低限

  • 年式(あまり古いと動かない可能性)
  • 動作確認済みか
  • 付属品(特に電源アダプター)

などは確認した方がいいです。

ブルーレイレコーダー再生のみ(ブルーレイプレーヤー)の基本知識

ブルーレイプレーヤーについてざっくり説明します。

再生専用

再生ができるブルーレイディスクを読み込ませ、視聴するための機械です。

再生だけなので録画機能は持ち合わせていません。

自分で録画しない、映画やアニメなどのディスクを購入して「観る専用」にブルーレイを使用したい人はブルーレイプレーヤーで充分です。

自分でテレビをブルーレイディスクに「録画したい」人はブルーレイレコーダーを購入しましょう。

ブルーレイ以外も再生できる

ほとんどのブルーレイプレーヤーはDVDやCDも再生できます。

また、USB端子や外部入力があるものもあります。※状態などにより再生できないものもあります

安い製品と高い製品どう違う?どっちがいい?

金額の高いブルーレイプレーヤー

価格が高い製品になるほど画質や音質の高さを追求するため、部品の1つ1つに品質や耐久性の高いものが採用されます。

またブルーレイの再生をより楽しむために様々な最新鋭機能が搭載されています。

高画質や高音質で楽しみたい人や最新鋭機能を使用したい人におすすめです。

日本のメーカーは今後ブルーレイレコーダーやプレーヤーの生産をいつまで続けるかは不透明なので、まだ販売している今が買い時かもしれません。

金額が安めのブルーレイプレーヤー

そこまで画質や音質にこだわらない、拡張機能もいらない、再生出来ればOKの人におすすめです。

ただ、あまりに安いプレーヤーはおすすめしないです。

DVDプレーヤーの話ですが、以前格安の外国製を購入したら、使用1年で画面にノイズが走り、まともに使用できなくなった思い出があります。

私はそれからは機械ものは、ある程度の金額としっかりした(出来れば日本製)ものを買うことを心がけています。

ブルーレイプレーヤーの機能

ブルーレイプレーヤーによっては以下の機能が搭載されているものがあります。

4K対応(Ultra HD Blu-ray)

「Ultra HD Blu-ray」という4K解像度の映像信号出力に対応したブルーレイプレーヤーです。

従来のブルーレイディスクには収録できなかったハイスペック映像の収録を実現し、解像度、光の強さや色の量が格段に違う4Kの映像が楽しめます。

※視聴するにはプレーヤーだけでなくテレビやソフトも新規格に対応した性能が要求されます。

4Kアップコンバート機能

従来のフルハイビジョン映像を4K解像度に変換してくれる機能です。

また、4Kに満たない解像度のコンテンツを4Kテレビで視聴する際に、4K解像度へとアップコンバートして再生出来るブルーレイプレーヤーもあります。

デジタル放送やDVDのハイビジョン映像、ブルーレイのフルハイビジョン映像などを高精細な4K解像度へと変換し、より高品位な映像を楽しめます。

今まで録画したものなどを高画質で楽しみたい方におすすめです。

※お持ちのテレビが4Kでないとアップコンバート機能が発揮出来ないので注意です。

無線LAN対応

無線LANに対応した製品なら、インターネットに接続してYouTubeなどの動画配信サイトのコンテンツを楽しむことができます。

3D対応

ブルーレイディスクに収録された、立体的な3D映像を楽しむことができます。

※3D映像で再生するためには、3D対応テレビなどが必要になります。

高速起動モード

電源を入れてからメニュー画面になるまでの起動時間を短縮する機能です。

通常は起動までに5〜8秒ほどかかりますが、搭載しているものの多くは1秒に満たない時間で起動するのでほんのちょっと待ち時間が減ります。

※ディスク読み込み時間は普通にかかります。

ブルーレイプレーヤー再生のみの選び方

購入する際の主なチェックポイントを挙げました。

再生可能なディスク

ブルーレイディスクには

  • BD-ROM(読み取り専用)
  • BD−R・BD−R DL(一回のみ記録可能)
  • BD−RE・BD−RE DL(書き換え可能)

という規格があり、ほとんどのプレーヤーで再生可能です。

BD−RとBD−REには「BD−R XL」「BD−RE XL」という大容量規格もありますが、こちらは対応している機種が限られるので再生したい場合は購入前に確認が必要です。

また、DVDなどの映像も見たい方は対応DVD規格と共に対応フォーマット(ビデオモード・VRモード)も確認しましょう。

性能

使用シーンに応じて好みの機能が付いているものを選んでみてはいかがでしょう。

先程ご紹介した

  • Ultra HD対応
  • 4Kアップコンバート機能
  • 高速起動

など、ただし高性能になればなるほど高価格になる傾向にあります。

端子

購入してから「必要な端子がない!」ということがないように端子を確認しましょう。

HDMI端子

現在多くのデジタル家電で採用されていて映像・音声をデジタル信号を1本のケーブルで伝送できるので、信号の劣化がほとんどありません。

光デジタル音声出力

音声をデジタル信号で伝送するための端子で、ケーブルに光ファイバーを使っています。
接続部分(コネクター)の形状には、角型と丸型の2種類があります。

なお、ARC※に対応していないHDMI端子を搭載したテレビと接続する場合、光デジタル接続する必要があります。

※テレビとAV機器(AVアンプ、サウンドバーなど)をHDMIケーブル1本で接続し、テレビの音声をAV機器に送ることができる機能

同軸デジタル端子

同軸デジタルとは、デジタル音声信号を同軸ケーブルで伝送する方式です。

RCA端子と同じ形状の端子で、オレンジ色や青色に色分けされていることが多いです。

主にオーディオ機器で用いられ、デジタル音声信号をそのまま伝送するため、音質劣化を防ぎやすいのが特徴です。


その他コンポジット端子(アナログ機器とつなぐ場合)や、USB端子、有線LAN端子などがあります。

【今買える】ブルーレイ再生専用のみのおすすめ人気商品

2025年5月時点での人気商品をまとめています。
(アマゾンで☆4.0以上、評価が200以上のもののみ載せています)

  • サイトによっては中古品のみの取り扱いの場合があります
  • 既に販売数が少ないものもあり、売り切れる可能性もありますのでご了承下さい。

ソニー商品

BDP−S1500

評価6000越えの人気商品です!

主な特徴

幅23cmのコンパクトなスタンダードモデル
全てのソースを高精細でチラつきのないハイビジョン映像にアップスケール


BDP−S6700

評価6000越えの人気商品です!

主な特徴

幅25.5cmのコンパクト設計
なめらかな映像表現
4Kアップコンバート
WiFi機能内蔵


UBP−X700

主な特徴

Ultra HDブルーレイ再生対応
4Kアップコンバート
WiFi機能内蔵


UBP−X800−M2

主な特徴

Ultra HDブルーレイ再生対応
4Kアップコンバート
音質に妥協しない本体設計(振動・ノイズを極限まで抑制)
WiFi機能内蔵
Bluetooth内蔵

パナソニック商品

DMP−BDT180−K

主な特徴

4Kアップコンバート
DVDもフルHDアップコンバート
DEEPCOLORで鮮やかな色を表現


DMP−BD85

主な特徴

幅24.5cmのコンパクト設計
「フルHDアップコンバート」「1080/24p出力」「Deep Color」の対応により、SD映像をハイビジョン画質で色鮮やかな映像が楽しめる


DP−UB45−K

主な特徴

Ultra HDブルーレイ再生対応
4Kアップコンバート

LG商品

BP−250

主な特徴

リーズナブルで人気
幅27cmのコンパクト設計
USB接続あり

パイオニア商品

BDP−3140−K

主な特徴

1080pアップスケーリング機能(ブルーレイ・DVDの映像もハイビジョン画質で楽しめる)
映画館のような迫力のある音声を出力可能

ポータブルなブルーレイプレーヤー

再生専用ブルーレイレコーダーにはコンパクトで持ち運びやすいものもあります。

  • 画面は小さくていいからブルーレイディスクを再生したい
  • 外出時に持って行きたい
  • 車で使用したい
  • 風呂で使用したい

などの方はコンパクトなブルーレイプレーヤーを選ぶのもいいかもしれません。

その際にはいくつかチェックしておくことがあります。

  • バッテリーの持ち(何時間使用可能か)
  • 画面の大きさ(10インチ以上が見やすいです)
  • ワンセグやフルセグ対応か
  • 画質や音質
  • USB・SDカード対応か
  • 端子(HDML入出力端子や古い機器とつなぎたい場合コンポジット端子など)
  • 角度調節可能か
  • 車で使用する場合電圧12v、24v対応か
  • 防水機能(風呂などで使用したい場合IPX4以上が良い)
  • コードレス(イヤホンやスピーカーにBluetoothで接続したい場合)

など使用シーンや目的によって考えていって下さいね。

ちなみに、2025年5月時点ではアマゾンなどでのソニーやパナソニックのコンパクトブルーレイプレーヤーの新品販売はほとんどありませんでした。(あっても評価が少なかったので今回載せていません)

ほとんど海外製などになってきています。

ソニーやパナソニックのコンパクトブルーレイプレーヤーは基本的には中古品を探すしかなさそうです。

\売れているブルーレイプレーヤーです/

ダイニチ電子 MPB−CW1012

主な特徴

10.1インチ
バッテリー内蔵4時間再生
高精細液晶パネル
モバイルバッテリー使用可能
180度回転
4電源対応
様々な端子対応


FANGOR SS-JP-143WH

主な特徴

大きめディスプレイ(14.1インチ)
バッテリー内容3時間再生
高精細液晶パネル
270度回転
3電源対応
様々なデータ・ディスク再生可能

最後に

今回は再生専用ブルーレイレコーダー(ブルーレイプレーヤー)について書かせていただきました。

この先はブルーレイプレーヤーの在庫状況がどうなるかはわからないので、もし今いい商品があれば手に入れておくのも良いのではないでしょうか。

読んでいただいてありがとうございました。

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